教育実習で

教育実習の時、指導案を適当に書いて提出したら、こんなことで先生になるつもりなの?
と、こっぴどく叱られたことがある。
指導案の大切さって今ならわかるが、実習生の時はわかっていなかった。
その1時間で何を身につけさせるのか。題材の
ポイント、言語のポイント、ストラテジーのポイント、など、指導案にまとめておかないときちんと自分が把握しきれない。
教育実習では、何度か厳しくお叱りを受けたが、今では、それが何故かもわかり、今更ながら、反省している。

岡田順子の英語教育 2.0

英語教育のこと、授業のこと、私のひとり言、 などを書いていきます。

0コメント

  • 1000 / 1000