高校入試 自由(条件)英作文の波及効果?

最近、と言ってももうかなり昔からであるが、高校入試に自由(条件)英作文が導入された。しかしながら、毎年、中3を指導していて、英語の文章を書く力が伸びてきたとは思えないのである。
     何なのだろう、その原因は?
結局、文法を軽視する風潮は、英作文をだめにする、ということなのではないか?
一文が書けても、まとまりのある文が書けるということはないが、一文も書けないのに、まとまりのある文章など書けるわけがない。
    文法の指導の仕方なんだろうな、結局。

岡田順子の英語教育 2.0

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